うどん喰って戻って......繁昌亭の昼席です。
小留(チロル!)が牛ほめ(家ほめまで)。
智之介さんは相撲場風景。クールな語り口です。
ジャンボな米平さんは桃太郎。温かい一席です。
京次郎さんの和妻舞踊。カッケー。
和歌山のおばちゃんの枝曾丸さんはおばちゃん旅日記。
露の都師は金明竹。貴重なごりょんさんバージョンです。
お仲入り。
仁福さんは手水廻し。緩くわかりやすい運びに癒されます。
笑丸さんは浮世床の本。野望を湛えた、あぶない魅力です。
雀三郎師は帰り俥。小佐田定雄さんに贈られ、ウン十年の間に磨き抜かれた噺にココで!出会えました。