神田連雀亭昼席の昼席です。 客席は男性５人女性７人の入りです。 鯉白さんは微妙なナルシシズム温泉。 橋蔵さんはこなれた間合いで寄合酒。 伸べえさんはフラが全開の竹の水仙。 こなぎさんは充実の牡丹灯籠お札はがし。

二ツ目勉強会です。 ひこうきが桃太郎。 木りんさんは気合いよく金明竹。 一猿さんはのどかな武助馬。 やなぎさんはシリアスな天狗裁き。 伊織さんは丁寧にそば清。 志ん吉さんは上機嫌に楽しい二階ぞめき。

神田すみれ一門会です。 凌天が一休禅師より老師の杖。 こなぎさんは居合いの祖・辻兵内より斬らずの辻斬り。 ゲストの一邑師は青山士荒川放水路物語。 すみれ師は蘇生奇談。 ゲストの梅湯さんは檀ノ浦源平最後の戦い。 あおい師は半七捕物帳よりおふみの魂。

地元の町屋文化センターのなないろ広場は夏の落語です。 ４月に寿昇進したかしめさんは片棒。がんばっています。 志ら門さんは宿屋の仇討。長講をしっかり演じています。 荒川ケーブルテレビの収録が入って、近日放送されます。

しのばず寄席です。 南之助が牛ほめ。 とむさんは権助提灯。 夢丸師は夢の酒。 好太郎師は災難寿司。 ものまねはリトル清宮さん。 蝠丸師は死ぬなら今。 お仲入り。 三味線は右尾祐佑さん。 貞心師は夫婦餅。 談之助師は漫談お国訛り。 紙切りは花さん。 桃…

４ヶ月ぶりに池袋演芸場下席昼の部です。 ごはんつぶが子ほめ。 志ん松さんはきっちり真田小僧。 ５月下席寿昇進の小はださんは牛ほめ。 菊太楼師は和みの長短。 針金はおしどりさん。 文蔵師は枝豆上等の馬のす。 小ゑん師はオタク上々の下町せんべい。 ３…

二ツ目勉強会ははめものの噺です。 南之助が牛ほめ。 今いちさんは五人男～奴さん姉さん。 柳橋師は加減がちょうどいい親子酒。 昇羊さんは渋く本格的な宮戸川通し。 お仲入り。 竹千代さんは明石飛脚改め鎌倉飛脚。 音助さんは滑稽な描写がいい七度狐。 柳…

二回目になる立川流日本橋亭です。 笑えもんがたらちね。 寸志さんは愉快な浮世床の本と夢。 キウイ師は円蔵師匠譲りの反対俥。 談四楼師は味わいのあるお見立て。 お仲入り。 吉笑さんは力のこもった一人相撲。 左平次師はかなりヤバいね勘定板。 里う馬師…

祝！再開嬉しい伝通院寄席です。 柳好師は模範的に語るたらちね。 金也師は丁寧に踏みしめる短命。 遊七さんは寿昇進の三方一両損。 遊之介師は十分愉快な鰻の幇間。 歌助師は情の満ちるラーメン屋。

久しぶりの両国の七人の侍です。 枝太郎師は初天神から軽めの改。 円福師は若旦那がキモい酢豆腐。 お仲入り。 鳳志師は熊さんが笑える質屋庫。 鯉橋師は本格的な構えのたがや。 お仲入り。 小助六師は意外にイケる蛇含草。 貞寿師はお楽しみなお富与三郎3。

またしても亀戸梅屋敷寄席です。 しゅりけんが愉快な黄金の大黒。 ぽん太さんはしっかり狸札狸鯉。 楽市師は明るく楽しく禁酒番屋。 円福師はかぼちゃ屋～なすかぼ。 好の助師は仕草もきれいに船徳。

祝・再開！神田連雀亭のワンコイン寄席です。 はらしょうさんは宮沢りえさんのサンタフェ。 優々さんはさてもきれいな碇の模様の遊山船。 天歌さんは木佐貫くんがおもしろい甲子園の土。

上野広小路亭上席後半２日目です。 楽ぼうが一目上がり。 花金さんは寄合酒。 枝太郎師はお菊の皿。 和妻はきょうこさん。 柏枝師はがまの油。 遊吉師は鰻の幇間。 俗曲は小すみさん。 竹丸師は米丸師匠～猫の皿。 お仲入り。 音助さんは狸札。 相撲は一矢さ…

再開したほくとぴあ亭です。 幸吾が牛ほめ。 ４月昇進のかしめさんは独自のからぬけ。 鯉津さんはだんだんよくなる都々逸親子。 お仲入り。 一花さんは結婚して説得力のある厩火事。 柳若さんは和やかな堂々たる井戸の茶碗。

亀戸梅屋敷寄席です。 楽べえが初天神。 鯛好さんは快調にちりとてちん。 鳳志師は本格的な語りで質屋庫。 お仲入り。 王楽師は餅喰いが楽しい蛇含草。 円楽師は知的な趣の読書の時間。