2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
池袋余一は抜かれた俺たちです。 遊京さんはしっかりした時そば。 花飛さんは独自の死ぬほど律儀。 始さんは今風に演じて首ったけ。 ゲストのはな平師は流石の短命。 お仲入り。 やなぎ、つる子、はな平で対談。 やなぎさんはつる子にかけつる。 けい木さん…
亀戸梅屋敷寄席はお膝送りの大入りです。 楽太が十徳。 ぽん太さんは安定感ある鈴ケ森。 全楽師はじっくりフルの初天神。 お仲入り。 好の助師は豪快に笑わせて棒鱈。 好楽師は干支に因んで素敵な夕立屋。
亀戸梅屋敷寄席です。 けろよんが牛ほめ。 好二郎さんは手堅く秘伝書。 鳳志師は表情豊かに味噌蔵。 お仲入り。 神楽師は持ち味よく持参金。 楽大師はお似合いの蛇含草。
四の日で賑わう巣ごもり寄席です。 美よしさんはいい感じのてれすこ。 鯉花さんは丁寧に語って徂徠豆腐。 朝之助さんは力いっぱい演じ明烏。
国立演芸場寄席@紀尾井小ホールです。 たたみが寄合酒。 馬久さんは近日息子。 ホームランたにしさん。 柳朝師はお見事です源平盛衰記。 世之介師は慣れ親しんだ堪忍袋。 お仲入り。 馬治師はしっかり本寸法の片棒。 燕路師は柳派の風の満ちる笠碁。 マギー…
日本橋から繋いで新宿講談会です。 ようかんが島田虎之介。 貞司が藤堂高虎。 伊織さんは黄門釈場の喧嘩。 貞寿師は杉立治兵衛亀甲縞。 凌鶴師は高野長英水沢旅立。 お仲入り。 織音師は五郎正宗孝子伝。 琴梅師は出世の春駒。
両国に戻っての七人の侍です。 代演の好一郎師はしの字嫌い。 枝太郎師は江戸の風なき妾馬。 楽生師はきっちり井戸の茶碗。 お仲入り。 鯉朝師は微妙に味のある平林。 鯉橋師はガラにない野ざらし。 新加入の藍馬師は何とか雛鍔。
亀戸梅屋敷寄席です。 楽太が孝行糖。 鯛好さんは愉快なお崎の厩火事。 兼太郎さんは真面目に徂徠豆腐。 お仲入り。 兼矢さんは婆さんが酔う親子酒。 萬丸さんは力強く演じて転失気。 円橘師は正月のありがたい御慶。
神田連雀亭昼席です。 小もんさんはきちんと初天神。 彦三さんは本寸法の猫の皿。 凌天さんは真面目におたけ如来。 ぐんまさんはユニークなRAKUHOUSE。
落語はじめは四の日寄席です。 馬石師は工夫楽しくたらちね。 左橋師はじっくり味わう片棒。 やまと師は力量のある鹿政談。 お仲入り。 龍玉師はマジ笑えるもぐら泥。 駒治師は得意の車内販売の女。