ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

なんとか言っちゃ〜落語の会へ寄って来るのょウチの人

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

南なん師の座組に寛いで 浅草

浅草演芸場の下席後半の初日です。 南海が平林。 南馬さんは熊の皮。 藤本芝裕さん。 昇吉師は安いお店。 文治師は真田小僧。 紙切りは喜之助さん。 蘭師は信長と生駒吉乃。 鯉朝師は松山鏡。 京太ゆめ子さん。 小夢師は弥次郎。 柳橋師は堀の内。 奇術は北…

談笑師 マクラ冴え渡る時そば

久々で~しのばず寄席です。 しゅう治が強情灸。 晴太さんは今や珍しい館林。 伊織さんは確かな杉原千畝。 志の春師は好物の猫の災難。 幇間芸は松廼家八好さん。 好楽師は馴れ親しむ替り目。 お仲入り。 実子さんw.ノリ子さんは愛染松山城。 三四郎師は鈴ヶ…

厚みも軽さも味わう 七人の侍

ちょうどいい感じの七人の侍です。 枝太郎師はいきなり面白い妾馬。 鯉橋師はじっくり味わう鹿政談。 鳳志師は円朝の香るお若伊之助。 お仲入り。 楽生師は力量の溢れる禁酒番屋。 小助六師は軽い滑稽味の磯の鮑。

ちょうどいい感じ 亀戸梅屋敷

ちょうどいい亀戸梅屋敷寄席です。 楽太がつる。 兼矢さんは意外に難しい真田小僧。 好太郎師は十八番のちりとてちん。 お仲入り。 道楽師は踏み締めるように厩火事。 楽大師は明るく朗らかに錦の袈裟。

小遊三師 抜け感のいい鮑のし

国立演芸場の中席です。 れん児が真田小僧。 紅純さんは山内一豊と妻千代。 遊馬師は軽く味わい深く狸札。 奇術はポロンさん。 米助師はおもしろい新聞記事。 お仲入り。 右団治師は品よく長屋の花見。 紅師はおなじみ髪結新三前半。 コントD51さん。 小…

正蔵師 厚みの溢れ出る山崎屋

国立演芸場の上席です。 駒平が道灌。 なな子さんは林家風のお血脈。 ホームランたにしさん。 菊太楼師は上手く騙して壺算。 小満ん師はあちたりこちたり。 お仲入り。 はな平師は軽く楽しく鮑のし。 しん平師は工夫沢山の初天神。 太神楽は勝丸さん。 正蔵…

貞奈さん きちんと本阿弥光悦

巣ごもり寄席です。 蝶の治さんは絶叫するのよ動物園。 兼太郎さんはでも負けずに堪忍袋。 貞奈さんは本阿弥光悦の姨捨正宗。

楽しい個性の競演 四の日寄席

大入りの四の日寄席です。 左橋師は表情がいいねぇ権助魚。 駒治師は戦隊ヒーローズライフ。 馬石師は好きなんです安兵衛狐。 お仲入り。 文菊師はウケても冷静に風呂敷。 やまと師は力のこもった叩き蟹。