神田連雀亭の昼席です。 市寿さんはめだかも織り込んで猫の皿。 花飛さんはロジカルに飄々と新聞記事。 笑二さんは果敢に長講に挑んで阿武松。 花ごめさんは堂々たる語り口でたがや。

亀戸梅屋敷寄席です。 しゅりけんがやかん。 楽㐂さんはサービス満点の権助魚。 楽之介師は相撲がよくわかる稲川。 お仲入り。 兼好師は楽しく笑える黄金の大黒。 好楽師は心地よく気分よく親子酒。

庚申塚スタジオフォーの四の日寄席です。 駒治師は恋する高校球児の夏。 馬玉師は師匠ゆずりのそば清。 やまと師は力強く語る不動坊。 お仲入り。 左橋師は巧みな昇殿で祇園祭。 文菊師は魅惑の語り口で死神。

国立演芸場の上席です。 枝次が牛ほめ。 来春寿昇進の八ゑ馬さんは金明竹。 小せん師は心がなごむ黄金の大黒。 粋曲は亀太郎さん。 小袁治師は初めて観る女天下（益田太郎冠者作）。 お仲入り。 木久蔵師はいつでも立派に権助魚。 アサダ二世さんはw.井上り…

池袋演芸場下席の千秋楽です。 二之吉が真田小僧。 小はださんは長閑な牛ほめ。 一蔵さんは気合いで浮世床の本。 小せん師は上機嫌で弥次郎。 米粒写経さん。 文蔵師は絶妙な味の道灌。 円太郎師は大笑いの稽古屋。 お仲入り。 和泉師はあるある女の鞄。 小…

浅草演芸ホールの下席です。 杏寿が元犬。 馬久さんは富士詣り。 三木助師はたがや。 ロケット団さん。 菊之丞師は町内の若い衆。 三朝師はつぼ算。 ストレート松浦さん。 扇遊師は一目上がり。 一之輔師は桃太郎。 浮世節は橘之助さん。 雲助師は粗忽の釘。…

お江戸寄席です。 いちかさんは平松金次郎臆病の一番槍。 鯉八師は旅情あふれる描写で長崎。 里う馬師はおなじみのお化け長屋。 お仲入り。 音曲は小すみさん。 桃太郎師は伝家の宝刀カラオケ病院。

神田連雀亭のワンコイン寄席です。 白浪さんは一門の雰囲気の出た万病円。 小そめさんw.沢村博喜さんは宮様と自転車。 来春昇進の美るくさんは柳昇作の春が来た里帰り。

猛暑ん中、立川流日本橋亭です。 笑えもんが子ほめ。 だん子さんはのどかな牛ほめ。 志ら玉師は手堅く運ぶ転失気。 小談志師は本寸法の蜘蛛駕籠。 お仲入り。 らく兵さんは惚気よく替り目。 龍志師は絶妙の語り千早ふる。 雲水師は終始楽しい幽霊の辻。

神田連雀亭のワンコイン寄席は大入りです。 はらしょうさんは東洋館体験談～浅草観音温泉。 小ゆきさんw.道世さんは愉快な最強主婦伝説ひまわりマート戦記。 一花さんはしたたかなお花が面白い辰巳の辻占。

国立演芸場の中席です。 美馬が平林。 市好さんは真面目におもしろい磯の鮑。 燕三師はなんともいえないしの字嫌い。 笑組さん。 小満ん師は風格ある語り口でお花半七。 お仲入り。 志ん陽師は理想的に楽しませる子ほめ。 ペペ桜井さん。 市馬師は船頭歌も朗…

神田連雀亭の昼席です。 鳳月さんはなかなかしっかりした星野屋。 鯉丸さんは可愛い真田小僧を六連銭まで。 あんこさんは噺のツボを掴んだろくろ首。 遊かりさんは仕舞まで力のこもった片棒。

お江戸寄席です。 しん乃が堀の内。 紋四郎さんは元気のいい千早ふる。 蘭師はおなじみの楽しい樋口一葉。 桃太郎師は絶妙なボケ感の魚根問。 お仲入り。 音マネはこばやしけん太さん。 好楽師は粋で芸達者な小言幸兵衛。

浪曲日本橋亭は七夕祭りで恋です。 東家志乃ぶさんw.ノリ子さんは房前智光作・みみず医者。 東家三可子さんw.貴美江さんは赤城山最後の夜・円蔵恋慕唄。 港家小そめさんw.ノリ子さんは袈裟と盛遠～鳥羽の恋塚。 富士琴美師w.貴美江さんは巡り来る春。

国立演芸場の上席は今日が初日です。 美よしが小町～道灌。 今いちさんは加湿器～奴さん姐さん。 鯉橋師は加減よく心地よく野ざらし。 ぴろきさん。 蝠丸師は確かな語り口が光る阿武松。 お仲入り。 今輔師はあるある札－１グランプリ。 宮田陽・昇さん。 寿…

４人の入りです。亀戸梅屋敷寄席です。 楽太がん廻し。 好の助師はカラッと明るくかぼちゃや。 全楽師はたくましく力量のある三年目。 お仲入り。 萬丸さんは庭蟹できちゃった洒落番頭。 円橘師は関取千両幟桜の風格ある稲川。

みんな次々に昇進していく両国お笑い寄席です。 来春の八ゑ馬さんは東西二刀流の効いた金明竹。 今秋の志ん吉さんは落ち着いたさわやかな青菜。 お仲入りからしみじみ面白い口上のようなもの。 来春のはな平さんはかぼちゃ売り狸のぽこ太郎。 現在進行中の昇…

池袋演芸場の下席昼の部です。 枝平が道具や。 天歌さんは純バカが走る暴走族。 才賀師は軽快にカラオケ刑務所。 たけ平師は力いっぱい袈裟御前。 夫婦楽団ジキジキさん。 白鳥師は何はなくとも山奥寿司。 一之輔師は味わい深い粗忽の釘。 お仲入り。 文菊師…

亀戸梅屋敷寄席はのどかです。 しゅりけんが弥次郎。 好志朗さんは力強くろくろ首。 楽麻呂師は初見のよっちゃん。 お仲入り。 佑行師は豪快にボケて代書屋。 好楽師は慣れ親しんだ風呂敷。

七人の侍です。 鯉橋師はサイサイ節の調子のいい野ざらし。 こみち師は短命の後家と片棒風味の三人娘。 たけ平師は心の中がわかりやすい鰻の幇間。新加入の熱演です。 お仲入り。 枝太郎師は岩手の母と前座のゆく浅草の灯。 鳳志師は初めて観る円生由来の長…

お笑い演芸会はお江戸日本橋亭で第９回女流芸人まつりです。 三遊亭美よしさんは初天神。 アコーディオンはKEIKOさん。 下ネタは平成バブルさん。 江戸太神楽は花仙さん。 お仲入り。 一人コントはウメさん。 奇術はわか葉さん。 富士綾那さんは甚五郎京都の…

ワンコイン寄席は３派の女流で大入りです。 一花さんはお玉がわかりやすい辰巳の辻占。 風子さんは落語で女房が妙に粋筋な紙入れ。 こなぎさんは尾竹橋までも伝承のお竹如来。

浪曲日本橋亭は関西節祭りです。 三門綾さんw.金魚さんは中村仲蔵出世定九郎。 天中軒すみれさんw.美舟さんは山内一豊の妻。 富士実子さんw.金魚さんは愛染松山城。 港家小柳丸師w.美舟さんは上尾の人切り林蔵。嬉しいフルバージョンです。

国立演芸場の上席です。 二之吉が十徳。 やま彦さんはさりげなく転失気。 馬玉師は見応え十分の締め込み。 ホンキートンクさん。 扇辰師は盛り上げて行く一眼国。 お仲入り。 志ん五師は得意の釣りです魚男。 奇術はマギー隆司さん。 彦いち師は八月ならぬ二…

お江戸寄席です。 こと馬が手紙無筆。 好二郎さんは言い換え多い宗論。 鶴女師はオリンピック歴史物語。 桃太郎師はませた息子の桃太郎。 お仲入り。 動物のものまねはまねき猫さん。 好楽師は粋な芸の冴える紙屑屋。

亀戸梅屋敷寄席です。 楽太が道灌。 とむさんは高山さんと荒茶。 楽之介師は手慣れた三年目。 お仲入り。 楽京師は軽く楽しい道具や。 朝橘師はきちんと引越の夢。

池袋演芸場の下席です。 ご趣向のトリ三題噺は、掟破り、花道、クラウドファンディング。 美馬が牛ほめ。 小もんさんは序に工夫の強情灸。 小志ん師は思いっきりお菊の皿。 百栄師は芝浜じゃないジャム浜。 ニックスさん。 菊志ん師は威勢よく芝居の喧嘩。 …

雨の中ですが亀戸梅屋敷寄席です。 好青年さんはいい感じの手紙無筆。 好二郎さんはたっぷり浮世床将棋。 楽之介師は豊かに充実したお血脈。 お仲入り。 竜楽師はまさに抱腹絶倒の湯屋番。 佑行師は踏んばって描きます百川。

お江戸寄席です。 もじゃもじゃの幸太が元犬。 とむさんは家族の話から都々逸親子。 貞寿師はお富与三郎より紅屋の強請。 遊之介師は早くも夏が来ました青菜。 お仲入り。 曲独楽はやなぎ南玉さん。 桃太郎師は健康な暮らしから道具屋。

七人の侍は鯉橋師卒業公演です。 新メンバーのこみち師は救いのお松。 鳳志師は円生ゆかりですお藤松五郎。 お仲入り。 王楽師はさらに談志もゆかりの庖丁。 枝太郎師は花嫁の父は秘密結社かな？ お仲入り。 鯉橋師は切れ味のいい江戸の佃祭り。 来月も円福…