ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

なんとか言っちゃ〜落語の会へ寄って来るのょウチの人

鑑賞会 文朝小三治小南小さん

公演記録鑑賞会は国立開場の年昭和54年10月5日のはなしの春夏秋冬です。

  ※ 2~5日興行で、しじみ売りは4日(5日はざこ八)。

故・文朝2(37才)は佃祭。清潔感のある素敵な落語家さんです。

当代小三治10(39才)は山田洋次作の雉子。独特の雰囲気です。

先代小南2(59才)はしじみ売り。見応えのある厚みの語りです。

先代小さん5(64才)は粗忽長屋。これぞ柳派中興の滑稽味です。