2016-11-01 談大さんを偲んで日暮里寄席 立川流日暮里は談大さんの七回忌追善です。大きな身体にもじゃっとした髪型を覚えています。 語楼が金明竹。 志獅丸さんは幇間腹。一八の達者なヨイショが印象的です。 志らら師は子ほめ。軽い噺を明るく楽しく演じてくれます。 雲水師はうなぎ屋。上方らしく店主までも面白くなっています。 談修師は身投げ屋。明瞭な語り口が活きて、筋が通っています。 らく次さん……さんも加わって鼎談・談大噺。 マグナム小林さん。 龍志師は笠碁。二人がカワイクて愛おしい、人間味溢れる上等な一席です。