かっぱの勉強会in日暮里です。
馬ん長が寄合酒。
みのりが吉岡治太夫。
円満さんはちりとてちん。年齢と丸みで描く、アクや嫌味のない自然派の一席です。
きらりさんは扇の的。男勝りの力強い語りの力に、師匠ゆずりの和む入れごとです。
夢花師は野ざらし。リズムとテンポが複雑に変わる前衛的な調子に目がくらみます。
3人の前座時代から50回記念、来春は全員が寿昇進をダブルで祝うめでたい口上。
やなぎ南玉さん。
夢吉改メ夢丸師は(これは新江戸噺かな?)と観ていたら次の御用日! 数々の珍品を復活させてきたけど、やりますね~。