今日は広小路亭の立川流夜席でした。客は5、6人だったけれど、空気はピシッとしまっていました。
春樹がうまくなってた。八五郎と隠居の演じ分けが効いた、余裕もメリハリもある道潅でした。春頃はちょっと元気がなくて心配だったけど、うれしいね。
志獅丸さんはどっしりした似合いの強情灸をしっかり。
ぜん馬師匠が狸札。師匠の狸は意外にはじめて聞いた気がします。
談修さんの紙入れは、新吉はよし。
ヒザのキウイ師がお馴染みの師匠の思い出噺。刺身のない寿司の噺はホント?
文字助師は十八番の一つ阿武松。相撲噺は師匠ですね。聞き惚れました。