ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

会社帰りは落語の会へ寄って来るのょウチの人

才紫さんが調子よく付き馬

41回11年目に入った、たなおろしの会。この4年に各年1回ぐらいの参加なんですが、みなさんが真打へと羽ばたく季節に出会えました。

里光師は飄々と西行鼓ケ滝。

鯉橋師は旅行日記。素朴にみえる田舎の人のしたたかさが出ていました。芸協では先達の男は演者本人出演って先入観があります。なので、これからは旅の二人が楽しみです。

※ 旅行日記は初代林家正楽が5代今輔に贈った噺らしいです。隣のおじさんがウンチク言ってました。

来年5月に晴れて昇進の小蝠さんは一文笛。この噺に独特のすさみも人情も出ていました。苦労をしてきてこれからですから、お身体を大切にしてください。

来年3月に祝昇進の才紫さんは付き馬。調子のいい男のキレもテンポもよく、持ち味がしっかり出ています。これからは馬の男の変化が楽しみです。