2014-01-02 文治師の子ほめで初笑い 今年も落語はじめは日本橋亭の初春演芸会でした。九時の第一部でも座布団席以外は埋まっていました。蝠よしが金明竹。文治師は子ほめ。正月公演ならではの、迫力のある前座噺に爆笑して大満足です。円丸師は馬のす。釣り人の表情の変化が見事です。紫師は干支にちなんだ山内一豊出席の馬揃え。そしておめでたいかっぽれ。鳳楽師は鮑のし。これも正月公演ならではの出会いでしょう。台詞に腰のある甚兵衛さんがいい味出してます。