ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

なんとか言っちゃ〜落語の会へ寄って来るのょウチの人

好楽師 親子の心が通う子は鎹

両国寄席です。

じゅうべえが寄合酒。

とむさんは羽織の紐よく手水廻し。

50になる鯛好さんは出張中です。

真楽師は丁寧に仕組まれた猫の皿。

萬窓師は後味のいい町内の若い衆。

王楽師は喜助が格好いいお見立て。

好太郎師は謡の声がシブい高砂や。

こ~すけさんイイね。

好楽師は親子の情に満ちた子は鎹。

白鳥師 代爆笑の座席なき戦い

池袋演芸場上席夜の部です。

ぐんまがたらちね。

やなぎさんは子ほめ。

小平太師は権助魚。

ニックスさん。

小せん師は善光寺の由来。

扇辰師はお血脈

ストレート松浦さん。

小ゑん師はフィ。

彦いち師は遥かなるたぬきうどん

左龍師は初天神

文蔵師は時そば

二楽さん3K辰文舎。

白鳥師はホントの座席なき戦い。

菊之丞師 見応えのある不動坊

池袋演芸場上席の昼の部です。冷たい雨の月曜日に立ち見の大入りです。

ごはんつぶが狸札。

始さんはのめる。

文菊師は熊の皮。

ロケット団さん。

菊太楼師は幇間腹

白酒師は浮世床の本。

ダーク広和さん。

左橋師は短命。

正蔵師は蛸坊主。

ジキジキさん。

小里ん師は碁泥。

お仲入り。

こみち師は長屋の花見おかみさん編。

扇遊師は人形買い。

小菊さん。

菊之丞師は不動坊。

正蔵師 演技力光る井戸の茶碗

国立上席夜の部です。

市松がたらちね。

まめ平さんは声のいい転失気。

円十郎師はなごみの猫と金魚。

青空一風・千風さん。

たけ平師は頭を使う宿題。

円太郎師は呑みっぷり上等の試し酒。

ペーさんはルージュの伝言

小団治師は年季の入った子ほめ。

翁家勝丸さん。

正蔵師は井戸の茶碗。了見よく演技力が光ります。

扇治師 人情味たっぷり叩き蟹

第190回!永六輔さん肝煎の最尊寺永住亭です。

ひしもちがたらちね。

小辰さんは締め込み。女房がちゃんとキレイです。

お仲入り。

遊京さんは粗忽の使者。ほのぼのスリリングです。

扇治師は叩き蟹。子どもと餅屋と甚五郎の人情噺。初めてです。

鳳楽師 商家の佇まい描く寝床

日本橋亭お江戸寄席です。

遊七が手紙無筆。

寸志さんはがまの油。明るく楽しい売口上です。

一邑師は西行の鼓ヶ滝。和歌三神を味わいます。

遊之介師は湯屋番。いい感じの抜け具合いです。

はたのぼるさん92才!

鳳楽師は寝床。商家の旦那の佇まいが上等です。

小もんさん 嗜みのよい試し酒

研精会です。

きいちが手紙無筆。

宮治さんは熊の皮。大声と勢いで大爆笑です。

来春寿昇進の市楽さんはほがらかにがまの油。

市童さんは転宅。可愛らしいお菊姐さんです。

小はぜさんは狸鯉。自然な間を掴んでいます。

小もんさんは試し酒。模範的に酔っています。