ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

会社帰りは落語の会へ寄って来るのょウチの人

文菊師 きれいな本寸法の死神

四の日寄席です。

駒次さんは防犯訓練。まだ練れそうですがここはこれでもかと盛り上げています。

やまと師はたがや。活劇を思わせる迫真の演技で橋上の光景に見応えがあります。

馬石師は船徳。虚弱ではなく下手な若旦那が懸命に漕ぐ姿が活きて胸を打ちます。

左橋師はやかんなめ。お武家のとまどう間合いと大らかな人柄の描写が秀逸です。

文菊師は死神。この噺では今や貴重な本寸法だと気づきました。逆の意味で新鮮です。(死神が彦六調という隠し味です)