ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

なんとか言っちゃ〜落語の会へ寄って来るのょウチの人

馬石師 怪しい魅力の宿屋の富

今日は夫婦で四の日寄席です。GW特別の3日から大入りでした。

左橋師は子ほめ。ゆったりと構えてカラッと明るいベテランの前座噺です。

文菊師は猫の皿。何かありそうにミステリアスな店主のキャラが秀逸です。

やまと師は雛鍔。真っ直ぐな植木屋さんとシブいお店の旦那が好対照です。

駒次さんはピアニストのゆううつ。ベートーベンの口演奏がマジ愉快です。

馬石師は宿屋の富。男にも宿の主にも一癖ある怪しい雰囲気がただよっています。