ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

なんとか言っちゃ〜落語の会へ寄って来るのょウチの人

円丈師 醸し出す噺家と万歩計

JAL名人会です。

一猿が旅行日記。

おさん師は狸鯉。いい味の出ている八五郎です。

桃之助師は干物箱。クセがなく素直に演じます。

馬桜師は七段目。芝居振りが円熟しています。

カントリーズさん。

円丈師は噺家と万歩計。いついつまでもお達者で~

遊之介師 愚痴上等の鰻の幇間

しのばず寄席です。

遊七が平林。

鯛好さんは浮世床。もう五十歳の充実です。

こてっちゃん馬場さん。

鯉橋師は佃祭。本寸法の妙技を楽しみます。

鶴遊師は三方ヶ原軍記。講談の醍醐味です。

麒麟児さん。

遊之介師は鰻の幇間。愚痴上等で見応え十分です。

昇羊さん スッキリと鰻の幇間

二ツ目勉強会です。

南太郎が転失気。

昇吾さんは一皮むけてきた鈴ヶ森。

伸しんさんはぱあっと光る浮世床

好田タクトさん。

遊吉師は還暦行進曲から浮世根問。

竹紋さんは底抜けに明るく磯の鮑。

和妻はきょうこさん。

昇羊さんはスッキリ調子よく鰻の幇間

歌丸師を偲んで追善興行 国立

昨年、最後の高座になった国立中席で歌丸師追善興行・夜の部です。

遊七が道具屋。

今いちさんは面白い雨乞い村。

歌若師は上質な長屋の花見

枝太郎師は代表作ぼくの夏休み

うめ吉さんは深川w.今いち。

歌春師は艶のある紙入れ。

師匠の趣味を偲んで座談。

小南師は味のある鋳掛屋。

まねき猫さん。

円楽師は磨き上げた浜野矩随。

柳若さん 楽しめる花見の仇討

日暮里サニーホールで柳若の春です。

全太郎が新聞記事。

柳若さんの一席目は崇徳院。ときおり入れる工夫が冴えています。

ゲストのA太郎さんは紙入れ。語り口にしっかりコシがあります。確か来年5月に寿昇進です。

柳若さんのトリは花見の仇討。演じ分けよくメリハリがあります。

愉快な仲間たち 桂伸治一門会

桂伸治一門会は大入りです。

伸び太が出張中(他行)。

しん乃が猫の皿~玉簾。

来春寿昇進の伸三さんは隣の桜~かっぽれ。

2月寿昇進の伸しんさんはうれしい茄子娘。

宮治さんは上々の呑みっぷり上燗屋。

伸べえさんはフラが出てきた転失気。

伸治師は緩さが心地よいあくび指南。

そして渡辺くんは伸ぴん!

談修師 腕と工夫の光る蛙茶番

立川流夜席です。

縄四楼が狸札。

寿昇進の志ら鈴さんは権助魚。しっかり演じます。

志の彦さんは真田小僧。ほのぼの感が広がります。

志ら乃師は親子酒。家元ゆずりのおもしろさです。

三四楼さんは鮫ラップ。意外なことに楽しめます。

談修師は蛙茶番。自然に運ぶ腕と工夫があります。