2015-12-11 左談次師 フラ心地よい幇間腹 今日は立川流夜席です。 うおるたーが子ほめ。 こはるさんは六尺棒。小気味よい語り口が活きた、嫌味のない仕上がりです。 志獅丸さんは疝気の虫。栃木産の餃子好きな江戸っ子の虫の仕草が素敵です。 志ら乃師は長短。ゴメンねの長さんと表情で魅せる短七がいいバランスです。 雲水師は時うどん。二人仕立てがはじめの都々逸から楽しくてたまりません。 左談次師は幇間腹。心地よいフラに包まれて、巧みにギャグがちりばめられて、笑いっぱなしです。