ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

会社帰りは落語の会へ寄って来るのょウチの人

小もんさん 初トリは二十四孝

研精会です。

きいちが孝行糖。

正太郎さんは家見舞。江戸の風が吹く語りです。

市楽さんは紀州。心地よい木綿の肌ざわりです。

小はぜさんはへっつい幽霊。細部に気配って空気を醸していきます。

小辰さんは一眼国。さすがの辰の奇譚語りです。

初トリの小もんさんは二十四孝。フルに演じサゲまで逸らしません。

夏丸師 珍品の発掘と歌の達人

31日目、お江戸日本橋亭の真打昇進披露です。

6人の若い女性ファンが最前列を守っています。

あら馬が雑俳。

翔丸さんはお見立て。丁寧に演じ分けています。

小夢師は茶の湯。嫌味なく小気味よく運びます。

柳橋師は酔っ払い。具合よく年季が入ってます。

幸丸師は昭和の歌。歌が上手くてびっくりです。

小夢師司会で口上。

うめ吉さん。

寿・夏丸師は谷中奇聞猫怪談。ちゃんと怖いのに与太郎で笑えます。

三匹のこぶた 温かでいいね!

平成道産子組の三匹のこぶたちゃんです。

15回目(2年半)にして初めて来ました。

3人のほのぼのトーク。温かい心の通う客席です。

扇さんは加賀の千代。強くしっかりした女房です。

市童さんは大工調べ序。かわいらしい与太郎です。

やなぎさんは天狗裁き。大家のキャラが愉快です。

おおらかなとこがそれぞれ違ってそれぞれいいね!

実力をつける四合せ二ツ目達

四合せ二ツ目会の町屋お笑い寄席です。

昇々さんは猫の災難。貧乏感がなく明るく笑えます。

はな平さんはたがや。地の語りが確かで楽しめます。

志ん吉さんは紙入れ。練られてよくなじんでいます。

八ゑ馬さんは寝床。大旦那のキャラが最高に愉快です。

移転OK!だけど、新宿や渋谷には移転しないでね。

龍志師のオツな滑稽味 酢豆腐

立川流夜席です。

談洲がつる。

笑二さんは手紙無筆。半分団体の客席を惹き付けます。

談吉さんは天災。キレッキレ上等の屈託を味わいます。

志ら玉師は大安売り。軽いタッチにクスッと笑えます。

小談志師は強情灸。平明でリラックスできて寛げます。

龍志師は酢豆腐。江戸のオツな滑稽味に笑いっぱなしです。

広小路亭 梅雨の千秋楽に浸る

上野広小路亭上席の雨の千秋楽です。

あんぱんが元犬。

晴太がたらちね。

五月の寿・昇進の昇市さんは桃太郎。

遊かりさんは寄合酒。あねご肌です。

新山真理さん。

慎太郎師はちりとてちん。頑健です。

紅師は梅雨小袖昔八丈(髪結新三)。

太神楽は翁家喜楽・喜乃さん。

笑遊師はくしゃみ講釈。老獪なんです。

枝太郎師は青菜。入れて攻めています。

奇術は小泉ポロンさん。

夢花師は片棒。キレ気味の祭囃子です。

遊吉師は三年目。フワッとしています。

Wモアモアさん。

遊史郎師はねずみ。きっちり務めます。

先代追善 馬生師の滋味の笠碁

先代馬生追善の国立演芸場・上席です。

り助が二人旅。

志ん吉さんはたらちね。明快に重みがノッてきています。

馬治師は片棒。語りも仕草も調子も文句のない運びです。

丸山おさむさん。

朝馬師は松山鏡。古今亭の味に剽軽な香味を効かせます。

小里ん師は一人酒盛。名酒の旨味が確かに満ちてきます。

笑組さん。

玉の輔師は十八番の宗論。ほがらかに笑いがあふれます。

マギー隆司さん。

馬生師は絶妙な笠碁。じわじわっと滋味が湧いてきます。