2018-11-07 晴の輔師 金蔵が光る品川心中 立川流日暮里寄席です。 縄四楼がつる。 がじらさんは時は金なり。独自の感覚の新作です。 志ら乃師は看板のピン。真っ直ぐに押し出します。 雲水師は八五郎坊主。わちゃわちゃと楽しめます。 里う馬師は権助魚。どっしり厚みのある構えです。 こはるさんは六尺棒。着実に地力をつけています。 ぜん馬師は狸札。年季の入った枯れた味わいです。 晴の輔師は品川心中。バカだけどイイ奴な金蔵が可哀想になります。