2017-10-03 談四楼師の圧巻の柳田格之進 立川流日暮里寄席です。 錦笑が真田小僧。 笑二さんは持参金。太ったためか落ち着きがあります。 吉笑さんはぞおん。携帯オバンを超えて筋を通します。 小談志師は唖の釣。客席をやさしく和ませる芸風です。 里う馬師は天災。江戸っ子上等のどっしりした構えです。 三四楼さんは新聞記事。古典ならばかなり面白いです。 談修師は転失気。究めて真っ当な本寸法を味わいます。 談四楼師は柳田格之進。描写と構成が冴え渡る圧巻です。