ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

なんとか言っちゃ〜落語の会へ寄って来るのょウチの人

小燕枝師は正調の珍歌の棒鱈

今日は黒門亭です。

市丸が平林。

左吉さんは後生鰻。商売熱心な鰻屋の店主が後半に変わっていくところが愉快です。

小三太師は佐野山。といっても自虐を交えた30分ほぼ漫談でこれが面白すぎます。

小里ん師は天災。語りにも仕草にも江戸の気分が染み込んでいるこれぞ芸の力です。

小燕枝師は棒鱈。きっと本物の百舌のくちばしや琉球の正調と振りを堪能しました。