2015-09-02 雲水師の軒づけに抱腹絶倒 今日は立川流日暮里寄席です。 仮面女子がつる。 笑二さんは元犬。独自の設定が光ります。乞食が怪し過ぎます。 錦魚さんは置泥。アクのないクセのないナチュラルな芸風です。 談修師は目黒のさんま。教科書のような正調の楷書の語りです。 ぜん馬師は得意の講談で小猿七之助。息を呑む迫真の語りです。 生志師は幇間腹。一八を巧みに演じて小粋にサゲる仕掛けです。 夫婦漫才はホロッコさん。 雲水師は軒づけ。とぼけた浄瑠璃に抱腹絶倒です。以前よりあほらしさを増量しています。