2015-06-12 談修師の感じのいい錦の袈裟 今日は立川流夜席です。 らくみんが転失気。 志奄さんは家見舞。ロジカルに面白くするのが演者の個性になりそうです。 志獅丸さんは鰻屋に挑戦。十八番の青菜みたいに育っていくといいですね。 ぜん馬師はたがや。橋上の光景をしみじみ描いて江戸の風情を感じました。 雲水師は動物園。始めから終りまですみずみまで笑える工夫が光ってます。 談修師は錦の袈裟。多彩な人物を無理なくしっくりまとめています。与太郎のかみさんの自然な感じはなかなかのものです。