今日は立川流夜席に寄りました。客席は中高年のみ十二名ほど。
まずがじらが小町。続いてらく人が牛ほめ。
志奄さんは権助魚。のびのびやっていました。
らく里さんは親子酒。噺の後に踊った奴さんが上手。
ここまで、客席が重くて志らく一門の若手が苦戦しています。
夜席参戦のこしら師は、陳平先生であっためてからあくび指南。新真打に客席から声もかかりました。
血圧200超えで命がけの左談次師は弥次郎。爆笑のくすぐり連発です。
里う馬師は夢金。何度見ても飽きません。談志師匠を思い出しながらじっくりに味わいました。