今日は広小路亭定席。
文治師の一番弟子、たか治が子ほめ。
音助が雑俳。
クールな夏丸さんは、淡々と後生鰻。
A太郎さんは真田小僧。
和妻のイケメン翼さん。
笑好さんはがんばってたなぁ、片棒。
金太郎師はのどかな猫の災難。
相撲が始まりました、一矢さん。
可楽師は、高尚なiPS細胞のマクラから臓器屋。
そして仲入り。
クイツキは期待の松之丞さんで、谷風の情け相撲は大丈夫。客席はどれか一人に語るようにイジること。つぶやきではダメ。
チャーリーさんは、居酒屋お通夜。
タイ帰りの歌蔵師は代書屋。
右紋師は広小路の味覚案内から激辛三昧。一緒に飲みたいね。
お元気になられた扇鶴さんは花街の情緒たっぷり。一緒に弾きたいね。
理論派歌若師は、やはり知的になっていく御神酒徳利。考証があるんでしょうね。
いろんな味が楽しい定席です。