サンポップ寄席です。 枝平がしっかり牛ほめ。 菊之丞師は町内の若い衆。 柳枝師は見応えある転宅。 お仲入り。 紙切りは八楽さん。 菊之丞師は見事な百年目。
浅草演芸ホール下席の千秋楽です。 ば馬が子ほめ。 幸朝さんは幇間腹。 国分健二さん。 翔丸師は他行。 羽光師は末広亭に行ってみよう。 奇術は山上兄弟さん。 夢丸師は勘定板。 陽子師は椿姫。 お仲入り。 ねづっちさん。 円馬師は雑俳。 円丸師は親子酒。 …
七人の侍です。 鯉橋師はいきなり上手な花見酒。 枝太郎師は24年ぶりの勿忘草。 鳳志師は抜け感のちりとてちん。 お仲入り。 藍馬師は妙なマクラでがまの油。 鯉朝師は珍念さんのあまやどり。 楽生師はしっかり演じ宿屋の富。
池袋演芸場の下席です。 駒介が道具や。 円太郎師は心温まる桃太郎。 市寿さんはしっかりと庭蟹。 白酒師は大爆笑の粗忽長屋。 米粒写経さん。 小燕枝師は人格のあくび指南。 雲助師は厚みのある持参金。 お仲入り。 志ん五師はお馴染みの魚男。 市馬師は模…
国立演芸場寄席@内幸町ホールです。 ちづ光が初天神。 銀治さんはしっかり新聞記事。 伸衛門師は力いっぱい岸柳島。 紙切りは喜之輔さん。 可龍師は若々しい語り口で片棒。 お仲入り。 遊かりさんは爽やかに粗忽長屋。 鯉橋師はおもしろい泥棒の転宅。 太神…
なでしこくらぶは不思議な話です。 山兎が源平盛衰記扇の的。 おりびあが三方原軍記抜読み。 小琴が大久保彦左衛門たけのこ騒動。 貞寿師は清水次郎長伝心中奈良屋。 あおい師は義士外伝八百屋の注進。 一凛師は鬼婆伝説。 お仲入り。 琴鶴師は葛の葉狐。 一…
浅草演芸ホール中席はNHK優勝者大集合。 千秋楽で大入りです。 東村山が牛ほめ。 つる子さんはスライダー課長。 風柳師はオレオレ詐欺。 おしどりさん。 和泉師は銀座なまはげ娘。 紙切りは楽一さん。 白鳥師はインド人のそば屋。 お仲入り。 木久蔵師は…
亀戸梅屋敷寄席です。 楽太が真田小僧。 栄豊満さんは可愛くお花半七。 道楽師は明るく楽しく千早ふる。 お仲入り。 萬橘師は満場大爆笑の幇間腹。 鳳笑師は雰囲気の出た安兵衛狐。
浪曲新宿亭です。 富士琴哉さんw.金魚さんは馬子唄しぐれ。 港家小そめさんw.博喜さんは山本周五郎より人殺し。 お仲入り。 富士綾那さんw.博喜さんは江戸の雪晴れ。 花渡家ちとせ師w.ノリ子さんは愛宕山の春駒。
都民寄席浪曲の会です。 天中軒すみれさんw.沢村理緒さんは安兵衛婿入り。 国本はる乃さんw.沢村道世さんは真柄のお秀。 玉川太福師w.玉川みね子さんは任侠流山動物園③。 お仲入り。 和田尚久さんの解説。 天中軒雲月師w.広沢美舟さんは忠僕直助(名剣稲荷丸…
亀戸梅屋敷寄席です。 げんきが真田小僧。 ぽん太さんはいい感じの鈴ケ森。 円福師は楽しそうに長屋の花見。 お仲入り。 好一郎師はメリハリの手紙無筆。 鳳志師はおいしそうな二番煎じ。
池袋余一は抜かれた俺たちです。 遊京さんはしっかりした時そば。 花飛さんは独自の死ぬほど律儀。 始さんは今風に演じて首ったけ。 ゲストのはな平師は流石の短命。 お仲入り。 やなぎ、つる子、はな平で対談。 やなぎさんはつる子にかけつる。 けい木さん…
亀戸梅屋敷寄席はお膝送りの大入りです。 楽太が十徳。 ぽん太さんは安定感ある鈴ケ森。 全楽師はじっくりフルの初天神。 お仲入り。 好の助師は豪快に笑わせて棒鱈。 好楽師は干支に因んで素敵な夕立屋。
亀戸梅屋敷寄席です。 けろよんが牛ほめ。 好二郎さんは手堅く秘伝書。 鳳志師は表情豊かに味噌蔵。 お仲入り。 神楽師は持ち味よく持参金。 楽大師はお似合いの蛇含草。
四の日で賑わう巣ごもり寄席です。 美よしさんはいい感じのてれすこ。 鯉花さんは丁寧に語って徂徠豆腐。 朝之助さんは力いっぱい演じ明烏。
国立演芸場寄席@紀尾井小ホールです。 たたみが寄合酒。 馬久さんは近日息子。 ホームランたにしさん。 柳朝師はお見事です源平盛衰記。 世之介師は慣れ親しんだ堪忍袋。 お仲入り。 馬治師はしっかり本寸法の片棒。 燕路師は柳派の風の満ちる笠碁。 マギー…
日本橋から繋いで新宿講談会です。 ようかんが島田虎之介。 貞司が藤堂高虎。 伊織さんは黄門釈場の喧嘩。 貞寿師は杉立治兵衛亀甲縞。 凌鶴師は高野長英水沢旅立。 お仲入り。 織音師は五郎正宗孝子伝。 琴梅師は出世の春駒。
両国に戻っての七人の侍です。 代演の好一郎師はしの字嫌い。 枝太郎師は江戸の風なき妾馬。 楽生師はきっちり井戸の茶碗。 お仲入り。 鯉朝師は微妙に味のある平林。 鯉橋師はガラにない野ざらし。 新加入の藍馬師は何とか雛鍔。
亀戸梅屋敷寄席です。 楽太が孝行糖。 鯛好さんは愉快なお崎の厩火事。 兼太郎さんは真面目に徂徠豆腐。 お仲入り。 兼矢さんは婆さんが酔う親子酒。 萬丸さんは力強く演じて転失気。 円橘師は正月のありがたい御慶。
神田連雀亭昼席です。 小もんさんはきちんと初天神。 彦三さんは本寸法の猫の皿。 凌天さんは真面目におたけ如来。 ぐんまさんはユニークなRAKUHOUSE。
落語はじめは四の日寄席です。 馬石師は工夫楽しくたらちね。 左橋師はじっくり味わう片棒。 やまと師は力量のある鹿政談。 お仲入り。 龍玉師はマジ笑えるもぐら泥。 駒治師は得意の車内販売の女。
今年最後の亀戸梅屋敷寄席です。 げんきが真田小僧。 兼太郎さんは真面目に時そば。 王楽師は間違いないお見立て。 お仲入り。 全楽師は滑舌もよく天狗裁き。 楽之介師は本寸法の掛け取り。
日本橋亭の最後の七人の侍です。 鯉橋師は足の爪を労って松山鏡。 鯉朝師は久しぶりとの新聞記事。 鳳志師はおさきを健気に厩火事。 お仲入り。 楽生師は縁起のよい一目上がり。 枝太郎師はくすぐり入れて芝浜。
いよいよ今日明日、立川流日本橋亭は大入りです。 笑えもんが子ほめ。 寸志さんは訛り珍歌よく棒鱈。 談吉さんはキレよく千早ふる。 龍志師は見事な調子の小言幸兵衛。 お仲入り。 志ら乃師は力み加減で時そば。 晴の輔師は巧く整った干物箱。 談四楼師は談…
なでしこくらぶです。 おりびあが甲陽軍艦。 こなぎさんはコゼット。 織音師は報恩出世俥。 一邑師は紫式部。 お仲入り。 貞寿師は大高源吾。 すみれ師は南部坂雪の別れ。
しのばず寄席は大入りです。 ちづ光が鮑のし。 談洲さんは軽やかに締め込み。 A太郎師はしっかりへっつい幽霊。 里光師は見応えある池田の猪買い。 バイオリンはマグナム小林さん。 寿輔師はつくづく愉快な地獄巡り。 お仲入り。 貞弥師は義士外伝誉れの忠…
巣ごもり寄席は暮れの義士伝です。 桜子さんは明快です寺坂吉右衛門。 紅純さんは涙ぐむ前原伊助の義心。 伊織さんは堂々と南部坂雪の別れ。
亀戸梅屋敷寄席です。 けろよんが金明竹。 らっ好さんは仕草が面白い動物園。 楽京師はじっくり語って禁酒番屋。 お仲入り。 好一郎師は旨そうに食べるみそ豆。 好楽師は心和む文枝の優しい言葉。
浪曲日本橋亭です。 三門綾さんは十返舎一九とその娘。 花渡家ちとせさんは赤垣源蔵徳利の別れ。 ここまで曲師は馬越ノリ子さん。 残念ながら今日は所用でお仲入りまで…
神田連雀亭のワンコイン寄席です。 今いちさんは芸協の伝統の英会話。 あお馬さんは余裕綽々黄金の大黒。 遊京さんは表情に挑んで睨み返し。