ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

なんとか言っちゃ〜落語の会へ寄って来るのょウチの人

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

楽生師の二間広げに感謝 亀戸

亀戸梅屋敷寄席は大入りです。 けろよんが狸札。 好志朗さんはあくび指南。 ここで二間に広げます。 楽生師は腰を据えての火焔太鼓。 お仲入り。 円福師は肩慣らしか長屋の花見。 好楽師は軽さが味の伽羅の下駄。

立川流 ビギンズの厚みに納得

立川流日本橋亭です。 笑王丸が浮世根問。 談洲さんは工夫しあくび指南。 骨折しただん子さんは牛ほめ。 ねづっちさん。 談四楼師は味わい深い一文笛。 お仲入り。 キウイ師は明るく粗忽長屋。 龍志師は軽妙に語って宗論。 里う馬師は厚みのお見立て。

鳳志師 充実の味わいの百年目

七人の侍です。 小助六師は隣の桜とは鼻ねじ。 楽生師は何気なく井戸の茶碗。 枝太郎師は独自の風味の明烏。 お仲入り。 鯉橋師は愉快な町内の若い衆。 鳳志師は充実の味わい百年目。

伸治師 くつろぎの長屋の花見

お江戸寄席です。 壱福が新聞記事。 緑助さんは何気なく演じ真田小僧。 琴柳師は笹野名槍伝より海賊退治。 方正師は上方の味わいの大安売り。 お仲入り。 マリアさん。 伸治師はなれ親しんだ長屋の花見。

円橘師 味の梅見のやかんなめ

亀戸梅屋敷寄席です。 楽太が子ほめ。 師匠♡鳳月さんは真田小僧。 錦笑亭満堂とむさんは転宅。 お仲入り。 ぽん太さんはいい感じ元犬。 鯛好さんは瀧川もある鯉好。 円橘師は梅見のやかんなめ。

馬生師 熟成の味わい深く芝浜

国立演芸場の中席です。 小きちが子ほめ。 小駒さんはカラッと運んで鰻屋。 世之介師は何気なく辰巳の辻占。 菊春師は可愛げで和ませ時そば。 正雀師は茄子娘~奴さん姐さん。 お仲入り。 馬玉師は模範的に面白い幇間腹。 奇術はダーク広和さん。 馬生師は熟…

竜楽師充実の見応え 二番煎じ

亀戸梅屋敷寄席です。 けろよんが雑俳。 兼矢さんはさわやかに鈴ケ森。 道楽師はとても笑える弥次郎。 お仲入り。 王楽師は工夫を効かせ強情灸。 竜楽師は見応えのある二番煎じ。

タイはバンコク寿限無 竹丸師

国立演芸場の上席です。 しゅう治が子ほめ。 竹紋さんは悋気の独楽。 昇也師は筍から庭蟹。 マジックジェミーさん。 円丸師は厩火事。 お仲入り。 小助六師は禁酒番屋。 枝太郎師は初天神。 まねき猫さん。 竹丸師はバンコク寿限無。