ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

なんとか言っちゃ〜落語の会へ寄って来るのょウチの人

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

前座たち張り切る 講談若葉会

若葉会です。 梅之丞が真田の入城。 莉々子が五郎正宗孝子伝。 紅希が巴御前。 鯉花が柳沢昇進録将軍饗応。 真紅さんはスパイス王山崎峯次郎。 お仲入り。 陽菜が大名花屋。 松麻呂が白隠禅師濡れ衣禅師。 紅佳さんは明暦の大火振袖火事。

雨ん朝…志ん輔師に行こ 浅草

浅草演芸ホールの下席です。 ひろ馬が小町。 始さんは初天神。 三木助師は壺算。 丸山おさむさん。 寿昇進まめ菊改メ雛菊さんは寄合酒。 三朝師は庭蟹。 にゃんこ金魚さん。 柳朝師は悋気の独楽。 円十郎師は目薬。 太神楽は仙志郎仙成さん。 志ん陽師は長短…

兼好師 笑いの満ちる蒟蒻問答

亀戸梅屋敷寄席は大入りです。 けろよんが黄金の大黒。 楽八さんは色っぽい女房の紙入れ。 楽麻呂師は不動産屋のよっちゃん。 お仲入り。 栄楽師は太く力強い町内の若い衆。 兼好師は笑いの絶えない蒟蒻問答。

巧者が揃ったね! お江戸寄席

お江戸寄席はなかなかの入りです。 伸ぴんがあわてもの。(文治10ゆかりの堀の内) 朝枝さんはしっかり普段の袴。 蘭師はお富与三郎から仕置き。 志ら乃師は力の溢れる替り目。 お仲入り。 発泡スチロールはできたくん。 遊雀師は練達の滋味です明烏。

ほぼ花緑一門ですね 池袋下席

池袋演芸場の下席です。 左ん坊がやかん。 緑助さんは客席をなごませる狸札。 緑太さんはしっかり語るたらちね。 おさん師は独特の面白さ猫と金魚。 ニックスさん。 文蔵師はのびのび笑える手紙無筆。 歌武蔵師はさすがの重量感の花筏。 お仲入り。 花いち師…

なんとなく趣の満ちる 立川流

立川流日本橋亭です。 のの一が道灌。 志の太郎さんは落ち着きのある転失気。 志のぽんさんは適度に入れて蜘蛛駕籠。 キウイ師は何気に余裕で繰り出す短命。 お仲入り。 こはるさんは鍛えられた足腰で馬のす。 里う馬師は意外に出会わないです雛鍔。 龍志師…

風流師 大千秋楽おめでとう!

国立演芸場中席の披露目は大千秋楽です。 ひろ馬がたらちね。 市若さんは牛ほめ。 三語楼師は転失気。 ホンキートンクさん。 花緑師は火焔太鼓。 馬風師は愉快な漫談。 お仲入り。 楽しい口上。 小さん師は親子酒。 紙切りは楽一さん。 八ゑ馬改メ風流師は岡…

充実の進境に納得 ほくとぴあ

ほくとぴあ亭です。 南之助が朗らかに初天神。 幸朝さんは意外に難しい珍品の義眼。 遊子さんは語りの地力を育んで短命。 お仲入り。 朝枝さんは本格派に着実に締め込み。 始さんはキレよく心地よく宿屋の富。

男らしい講談なら はなぶさ会

はじめてのはなぶさ会です。 山緑師は五条の橋。 伊織が秋色桜。 梅湯さんは荒木又右衛門鍵屋の辻の決闘。 お仲入り。 音玉漫談はKEIKOさん。 凌鶴師は蒲生三勇士雄龍丸のすり替え。

ちょうどいいつばなれ 梅屋敷

亀戸梅屋敷寄席はつばなれしてます。 楽太が孝行糖。 兼太郎さんは適度に入れてお菊の皿。 全楽師は培ってきた力で押して壺算。 お仲入り。 鳳志師は話せばわかるね悋気の独楽。 円橘師は見習いたい飲み方の茶の湯。

若々しく爽やかに 浪曲日本橋

浪曲日本橋亭は若葉の季節です。 港家柳一さんw.ノリ子さんは深川裸祭りの由来。 三門綾さんw.道世さんは吹雪に咲く花。 港家小そめ師w.ノリ子さんは塩原多助の命の振袖。 国本はる乃師w.道世さんは忠治関宿。

30年の歴史誇る 伝通院寄席

久しぶりに伝通院寄席に来ました。 金也師は明るい口跡が楽しい家見舞い。 遊之介師はこのところかけてる置き泥。 お仲入り。 歌助師は大旦那の性格がよく出た寝床。 柳好師は飄々とした金蔵よく品川心中。

GW 四の日は充実の大入り!

GW四の日寄席は初日から大入りです。 やまと師は口跡の厚みを味わって十徳。 駒治師は車庫呑みのはじける最終列車。 左橋師は丁寧な運びが染みてくる寝床。 お仲入り。 馬石師は構成のキレが効いた王子の狐。 文菊師は例によって上手過ぎる四段目。