ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

なんとか言っちゃ〜落語の会へ寄って来るのょウチの人

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

桜咲け咲け 花はしのばず寄席

桜咲く上野にはしのばず寄席です。 かけ橋が置泥。 鳳月さんはいきなりシフく鹿政談。 羽光師はもはや十八番です不動坊。 竹丸師は得意の愉快な落語家列伝。 キラーコンテンツさん。 鯉昇師は年期のこもった宿屋の富。 お仲入り。 貞弥さんは殿中刃傷~内匠…

桜満開 語りもうららか梅屋敷

亀戸梅屋敷寄席です。 楽太が道灌。 らっ好さんは素軽る目の湯屋番。 楽生師は明るく楽しく粗忽の釘。 お仲入り。 楽天さんは三遊亭の風吹く目薬。 鳳笑師はがんばってよかちょろ。

林と春の楽しいひととき 浅草

浅草演芸ホールの下席です。 たたみが穴子でからぬけ。 ぽん平が子ほめ。 なな子さんは平林。 三木助師はぞろぞろ。 アサダ二世さん。 一之輔師は真田小僧。 たけ平師は漫談天国地獄。 針金はおしどりさん。 小ゑん師はミステリーな午後。 馬石師は鮑のし。 …

談四楼師 心にしみいる一文笛

冷たい雨ん中、立川流日本橋亭です。 春次郎が十徳。 談洲さんは工夫しながらあくび指南。 吉笑さんはおなじみ松ヤニぷるぷる。 晴の輔師はきちんと語ってお見立て。 お仲入り。 こはるさんは渾身の講釈光る鮫講釈。 龍志師は滑稽な仕草も楽しめる鰻屋。 談…

心に残る四合わせ お笑い寄席

改修入り直前の江戸博で両国お笑い寄席です。 志ん雀師はしっとりと落ち着いたお花半七。 下席寿昇進の八ゑ馬さんは上方の商家の味わいの百年目。 お仲入り。 昇々師はとんでもないパワフルな裸ンナー。 下席寿昇進のはな平さんは丁寧で優しい語り口で茶の湯…

寿昇進の兼矢さん 温かく亀戸

亀戸梅屋敷寄席です。 楽太が寿限無。 楽花山さんは上方弁がいい真田小僧。 ぽん太さんは田河水泡作の猫と電車。 お仲入り。 好二郎さんは強いかみさんの熊の皮。 しゅりけん改メ兼矢さんはお見立て。 円橘師は激しく妬いて悋気の火の玉。

左龍師 しみじみ語って淀五郎

国立演芸場の上席です。 市遼が牛ほめ。 文吾さんはじっくり構えてのめる。 小志ん師は丁寧に浮世床の本と夢。 ロケット団さん。 さん喬師は練り上げた優しい片棒。 お仲入り。 文蔵師はキャラに似合ってる置泥。 太神楽は仙志郎仙成さん。 左龍師はしみじみ…

柳若さん 太鼓まで小粋に明烏

ほくとぴあ亭です。 楽ぼうが雑俳。 晴太さんは安定感バッチリ粗忽の釘。 花ごめさんは神田囃子に挑んで片棒。 お仲入り。 遊京さんは後のそば屋のいい時そば。 柳若さんは太鼓好きの時次郎の明烏。

三人がじっくり熱演 巣ごもり

春の充実した競演の巣ごもり寄席です。 一蔵さんはフルスイングで長屋の花見。 あお馬さんは中手が入る見事な祇園祭。 紅純さんは力強くてにぎやかな夫婦餅。

寿昇進 しゅりけん改メ兼矢!

亀戸梅まつり真っ最中の亀戸梅屋敷寄席です。 けろよんが夕立や、九日十日、味噌豆。 萬橘師はすべてに客席が大爆笑の庭蟹。 好の助師は一目上がり。大田蜀山人は須弥山も五岳も富士も一同にどつととわらふ春はきにけり(讃)。 お仲入り。 愉快な口上。 しゅ…

小林徐泥とお竹如来 感服です

神田連雀亭のワンコイン寄席です。 栄豊満さんはいま練ってきている大安売り。 志のぽんさんはコレ自作ですか? 小林如泥。 こなぎさんは尾竹橋もある所縁のお竹如来。