ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

なんとか言っちゃ〜落語の会へ寄って来るのょウチの人

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

円橘師 冷やでよかった夢の酒

亀戸梅屋敷寄席です。 しゅりけんが一目上がり。 栄豊満さんは元気よく大安売り。 王楽師は表情が楽しいお見立て。 お仲入り。 萬橘師は笑いだらけの手紙無筆。 円橘師は大旦那でキメる夢の酒。

はる乃さん 迫力満点の亀甲組

神田連雀亭の昼席です。 伸しんさんはエグいちりとてちん。 はらしょうさんは東洋館楽屋泥棒。 だん子さんは可愛く悋気の火の玉。 はる乃さんw.ノリ子さんは亀甲組おさとの身請け。

若手とビギンズ 醸して立川流

立川流日本橋亭です。 笑えもんが狸札。 笑二さんは奇天烈な八五郎永劫回帰。 志のぽんさんは飄々と鳴く初音の鼓。 談修師は細かく工夫を加えて蛙茶番。 お仲入り。 晴の輔師は知恵をしぼって禁酒番屋。 里う馬師は女房の意地よく権助提灯。 龍志師は大旦那…

正蔵師 今や貴重なおかめ団子

池袋演芸場下席です。 枝次が芋俵。 八ゑ馬さんはまくらふんばりつる。 たこ蔵師はとぼけた感じで唖の釣。 天どん師の新作は幽霊のいる部屋? ニックスさん。そうしてつばなれ。 志ん橋師は年季の入った看板のピン。 円太郎師は得意の力強い化け物使い。 お…

こみち師 上方の大ネタ船弁慶

七人の侍です。 貞寿師は息を呑むお富与三郎21島抜け。 神楽師はなんとも可笑しい粗忽の使者。 枝太郎師はファンタジックな宿屋の富。 お仲入り。 藍馬師は圓師ゆずりの愉快な殿様団子。 こみち師は上方の大ネタ船弁慶を熱演。

若々しい講談たっぷり 若葉会

久しぶりに来ました若葉会です。 莉々子が五郎正宗孝子伝。 紅希が幼き日の家光と信綱。 鯉花が武蔵伝下関の船宿。 陽菜が山内一豊出世の馬揃い。 松麻呂が慶安太平記鉄誠道人。 紅純さんは返咲浪花梅商いの極意。 紅佳さんは四谷怪談発端。 真紅さんは華蔵…

巧者の代演に頑張る 一刀さん

巣ごもり寄席は、一猿さん→寸志さん、一花さん→小辰さんの代演です。 寸志さんはお芝居を楽しんで七段目。 小辰さんはリアルな仕草でもぐら泥。 一刀さんはなかなか笑える野ざらし。

ぽん太さん 充実の十二社の滝

神田連雀亭の昼席は大入りです。 鳳月さんは明るく楽しく上手にだくだく。 いちかさんは本多正信の姉川・臆病弥八郎。 市若さんはすべり気味に元気よく初天神。 ぽん太さんはがんばって乳房榎十二社の滝。

花ごめさん 堂々としたたがや

神田連雀亭の昼席です。 市寿さんはめだかも織り込んで猫の皿。 花飛さんはロジカルに飄々と新聞記事。 笑二さんは果敢に長講に挑んで阿武松。 花ごめさんは堂々たる語り口でたがや。

好楽師 ごきげんに酔う親子酒

亀戸梅屋敷寄席です。 しゅりけんがやかん。 楽㐂さんはサービス満点の権助魚。 楽之介師は相撲がよくわかる稲川。 お仲入り。 兼好師は楽しく笑える黄金の大黒。 好楽師は心地よく気分よく親子酒。

若き巧者の話芸を堪能 四の日

庚申塚スタジオフォーの四の日寄席です。 駒治師は恋する高校球児の夏。 馬玉師は師匠ゆずりのそば清。 やまと師は力強く語る不動坊。 お仲入り。 左橋師は巧みな昇殿で祇園祭。 文菊師は魅惑の語り口で死神。

初めて出会う女天下 小袁治師

国立演芸場の上席です。 枝次が牛ほめ。 来春寿昇進の八ゑ馬さんは金明竹。 小せん師は心がなごむ黄金の大黒。 粋曲は亀太郎さん。 小袁治師は初めて観る女天下(益田太郎冠者作)。 お仲入り。 木久蔵師はいつでも立派に権助魚。 アサダ二世さんはw.井上り…