2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
神田連雀亭のワンコイン寄席は7名となかなかの入りです。 遊かりさんはパア~ッと幇間腹。 花ごめさんは女房が強い熊の皮。 馬久さんは長閑に丁寧に田能久。
神田連雀亭の昼席は緊急事態をひかえ左右に1人づつです。 遊かりさんはほがらかに千早ふる。 らく兵さんは珍歌の仕草よく棒鱈。 栄豊満さんは酒の粕から近日息子。 実子さんw.金魚さんは山の名刀(講談の名刀捨丸の由来=善悪二葉の松)。
なでしこくらぶは飲み物です。 一記が樋口四角兵衛。 こなぎさんは吉岡兼房。 一凛師は石松の最期おたみの度胸。 すみれ師は滝の白糸の前半。 お仲入り。 琴鶴師は湯水の行水。 織音師は八百比丘尼のおいしい水。
七人の侍です。 鳳志師はじわっとくる粗忽の釘。 貞寿師は佐倉義民伝の石川一夢。 お仲入り。 枝太郎師は戦災の慰霊の転校生。 円福師は大ネタに挑んで淀五郎。 お仲入り。 小助六師は珍しいなおもと違い。 鯉橋師は本格的に描く水屋の富。
亀戸梅屋敷寄席です。 楽太が堀の内。 萬丸さんはクリアな子どもの桃太郎。 楽大師は夕立屋から仕草よく蛇含草。 お仲入り。 楽京師は愉快なおじさんのお花半七。 円橘師は滋味あふれる語りで三年目。
国立演芸場中席です。 幸太が饅頭怖い。 くま八さんは少しづつウケる魚根問。 円雀師は谷風の情け相撲です佐野山。 東京ボーイズさん。 南なん師はやわらかな味のある転宅。 お仲入り。 遊喜師は本寸法のきちんとした壷算。 奇術はポロンさん。 小遊三師は心…
池袋演芸場の上席は9日目です。 ひこうきがかわいいつる。 ぐんまさんは赤ちゃんハイハイ。 歌つを改メ歌彦さんは魚根問。 アサダ二世さん。 窓輝師は権兵衛狸。 駒治師は生徒の作文。 米粒写経さん。 茜師は素敵なでもね。 白鳥師はマキシムド呑兵衛。 ス…
浪曲日本橋亭は出会い&別れです。 天中軒景友さんw.金魚さんは斎藤内蔵助利三の堅田浦。 富士綾那さんw.豊子さんは重の井子別れ。 国本はる乃さんw.金魚さんは真柄のお秀。 木村勝千代師w.豊子さんは慶安太平記より正雪と外松久太夫。
神田連雀亭昼席はなぜだろう2人です。 あんこさんは桜の木が売れるあたま山。 竹千代さんはほたるまつりから家見舞。 馬久さんは語りも仕草も確かに田能久。 喜太郎さんは嫌いな上司を描くメール。
亀戸梅屋敷寄席です。 楽太が子ほめ。 好青年さんは独自の工夫が愉快な転失気。 全楽師はしっかりみんな入ってるつぼ算。 お仲入り。 神楽師は雨が降る天気じゃない日和違い。 鳳笑師は激しく訛りまくってる権助芝居。
1年半ぶりのサンポップ寄席です。 まめ菊が庭蟹できない洒落番頭。 菊之丞師は焼餅は悋気の火の玉。 昨春寿昇進した一左師は唖の釣。 お仲入り。 太神楽は仙志郎さんと仙成さん。 菊之丞師のトリは美しい仕草で魅せる愛宕山。
お江戸寄席です。 しん乃が孝行糖。 花金さんは人柄を感じるたらちね。 真紅さんは太閤記より長短槍試合。 鯉昇師はドタバタが愉快な武助馬。 お仲入り。 手品は夢葉さん。 好楽師はちょうど心地よい加減の死神。