2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
二ツ目勉強会です。 り助が子ほめ。 緑助さんは元犬。クセがなく爽やかです。 市江さんはずっこけ。味がノッています。 一花さんは締め込み。しっかり演じます。 吉緑さんは千早ふる。明快な語り口です。 圭花さんは一眼国。力をつけ本格的です。 志ん吉さん…
池袋演芸場の下席です。 ひしもちがたらちね。 さん光さんは権助魚。 駒六改メ馬太郎さんは浮世床~なすかぼ。 さん喬師はスゴい子ほめ。 ロケット団さん。 市馬師は手練の粗忽の釘。 権太楼師は力量ある蛙茶番。 我太楼師は熱く時そば。 正蔵師は人情満ちる…
光る二ツ目の会は古今亭です。 扇ぽうが子ほめ。 こはくさんは金明竹。ファンキーな与太郎です。 左吉さんは長屋の花見。八公がいいガラです。 小駒さんは干物箱。穏やかな金原亭の風味です。 始さんは猫の忠信。ハリがあり猫っぷり上等です。
すえひろがりの落語会これが噂の日大文理です。 楽ぼうがたらちね。 桜子が秋色桜の序。 里光師は飄々と語る紀州。 桃之助師は丁寧に忠実に禁酒番屋。 鯉昇師は千早ふる。何度観ても爆笑です。 小柳師は鼻ねじってか隣の桜。 カントリーズさん。 鯉橋師は転…
神田連雀亭の日替り昼席です。 伸三さんは七段目。芝居っぷりが見事です。 扇兵衛さんは代書屋。たっぷり笑わせます。 志の彦さんは長屋の花見。ストレートです。 愛九さんはもう半分。怖いのに顔に緩みます。
日暮里サニーホールで立川雲水独演会、なかなかの大入りです。 幸太が牛ほめ。 雲水師の一席目は宗論。とにかく回り道しないと出てきません。 二席目は五貫裁き。大家の啖呵が痛快にキマって見応え十分です。
神田連雀亭の日替り夜席です。 歌扇さんはやかんなめ。おおらかで優しい芸風です。 花飛さんは道具屋。本寸法でしっかり楽しませます。 さん光さんは町内の若い衆。後の女房がリアルです。 好吉さんは紺屋高尾。真面目な三遊亭らしい久蔵です。
国立演芸場中席の昼の部です。 乃々香が元犬。 馬久さんは明瞭な強情灸。 馬治師は軽快に真田小僧。 馬楽師はシブく替り目。 菊春師・世之介師ハル&ヨノの奇術は縄抜け。 正雀師はスゴい毛氈芝居。 馬生師は旨味の干物箱。 ハル&ヨノの獅子舞。 鹿芝居は嘘…
板橋落語会です。 燕弥師は転失気。しっかりソフトな語りです。 八ゑ馬さんは息子がうどん屋で酔う、親子酒。 織音師は柳生旅日記の序、十兵衛と沢庵禅師。 三朝師は天災。江戸っ子の滑稽味が絶妙です。 小せん師はふぐ鍋。熱くて美味そうな鍋です。 さん光…
立川流夜席はオール新作です。 談洲がファーストキスは「蜜の味」。 談吉さんはキテレツな「当たりの桃太郎」。 志の春さんは娘とボブと「お父さんの約束」。 吉笑さんは無間オチの「走馬灯」。 がじらさんは芝浜ハルマゲドンか「高輪ゲートウェイ」。 志ら…
都民寄席・浪曲の会です。 港家小ゆきさん(w.美舟さん)は水戸黄門・尼崎の巻。痛快です。 東家三楽師(w.秀敏師)は木村の梅。香ります。 澤孝子師(w.貴美江師)は十三夜。染みます。 和田尚久さんによる佐倉義民伝の解説。 天中軒雲月師(w.豊子師)は佐倉宗五郎…
しのばず寄席です。 幸太が狸札。 楽大さんは粗忽の釘。ほっこり温かみがあります。 好田タクトさん。 小談志師は片棒。クセのないキレイな本寸法です。 梅福師は南極第一次観測隊物語。タロとジロです。 左利きさん。 金遊師は錦の袈裟。いい味の出た与太郎…
上野広小路亭上席の千秋楽です。 昇咲が平林。 南なん師は牛ほめ。 紅純さんは桃井源太左衛門。 コントD51さん。 笑好師は難攻不落。 夢花師は天災。 一矢さん。 金遊師は真田小僧。 慎太郎師は魚根問。 小泉ポロンさん。 歌蔵師は二番煎じ。 遊吉師は人…
しのばず寄席です。 馬ん次が千早ふる。 鳳笑さんは猫と金魚。微妙な調子を掴んでます。 パフォーマーは朝倉まことさん。 鳳志師は味噌蔵。本格的で見せ場たっぷりです。 鯉風師は谷風の情け相撲。熱く見応え十分です。 ものまねははたけんじさん。 蝠丸師は…
両国寄席です。 まん坊が十徳。 楽八さんは孝行糖。売唄が上手です。 べ瓶さんは反対俥。仕草に爆笑です。 究斗師はああ無情。見事な歌声です。 とん楽師は桃太郎。独特の調子です。 竜楽師は時そば。スジが通ってます。 楽春師は狸札。のどかな味わいです。…
神田連雀亭の日替り夜席はすえ広がりの客席です。 さん光さんは元犬。しっかり落ち着いた運びです。 美るくさんはシンデレラ伝説~半分垢。軽快です。 楽大さんは花見酒。いい気分に酔っぱらってます。 幸之進さんはしの字嫌い。憎ったらしい清蔵です。