2017-02-02 談之助師の熱演だぁ! 鮫講釈 立川流日暮里寄席です。 笑んがつる。 寸志さんは幇間腹。一八の明るい好調子が冴えています。 笑二さんは道具屋。可愛げのある仕掛けが光っています。 志遊師は蔵前駕籠。メリハリの効いた確かな十八番です。 雲水師はみかん屋。かぼちゃ屋勝りの商魂がさすがです。 志の春さんはナンシー。心のこもった…義理チョコです。 談四楼師はお国言葉あれこれ。本書く本格派の奥行きです。 談之助師は桑名船って鮫講釈。トリの熱演で盛り上げます。 如月の〆は吉例・豆まきです。