ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

会社帰りは落語の会へ寄って来るのょウチの人

こしら師の蝋燭が半ばの死神

今日は立川流夜席です。こしら&松之丞効果で6割くらい客席が埋まりました。

らく者が転失気。

らく兵さんは宮戸川の序。兵隊顔で演じるお花はなかなか味があり、これからがさらに楽しみです。

志奄さんは権助魚。野望を口走って歌って痛快な悪態をつく権助は、単なる田舎者を超えています。

談之助師は甲子園談議。もはや毒舌ですらないトークからお気に入りのスライディングで締めます。

主任の招いた松之丞さんはクワバラさん。嫌われ者でも憎めないキャラと少年から中二病あたりをのどかなタッチで描きます。人気上昇中で新作も絶好調です。

主任のこしら師は死神。ろうそくの場が半ばという、じつに面白い改作です。久しぶりに観ると、理屈がサゲまで磨かれていて完成度がぐっとアップしてます。