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ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

会社帰りは落語の会へ寄って来るのょウチの人

夢花師の女の映える文七元結

広小路亭定席です。

今いちがラブレター。蝠よしが本膳。

風子さんは粗忽長屋。仕舞いのメソメソ女房の味つけまで、愉快な仕立てが大好きです。

鯉朝師は金語楼作の英会話。今いちが駆けつけるまで、あわてず運んでカッコいいです。

一矢さん。

小蝠師は親子酒。親父が気持ちよく酔っていく姿がカワイクて客席が引き込まれます。

紙切りは花さん。オヤジあしらいが上等です。

円遊師は火焔太鼓。年季の入った深みのあるヴィンテージ・ワインの味わいが上質です。

クイツキになった和光さんはおなじみ動物園。クイツキだった笑好師はおなじみ片棒。

ひでややすこさんの〈自分史〉が素敵です。

雷蔵師は宿屋の富。男の訛りにここまで風情をもたせたら、噺が光り輝く高等テクです。

幸丸師は昭和政談と歌謡曲とCMと。朗々と歌い上げて快調です。理屈抜きが一番です。

太神楽は正二郎さん。

夢花師は文七元結。女房、佐野槌の女将、お久まで、女役がどれもしっとりキレイです。