ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

会社帰りは落語の会へ寄って来るのょウチの人

きらりさんあっぱれ!扇の的

激突!二ツ目バトルです。

志ん輔師は酔っぱらい。何げない酔っぱらいのしぐさにも芸が光ります。

歌る多師は娘たちの片棒。はじめて観ましたが面白いです。次は鉄までみたいです。

さん喬師は一門の長短。長さんでのどかな人柄を感じさせ、友情を描いてくれます。

ホンキートンクさん。

粋歌さんはコンビニ参観。自作の十八番で勝負です。ほのぼのとした持ち味が効いています。

一蔵さんは猫と金魚。番頭だけでなく、大旦那も棟梁も少しずつ怪しい演出は面白かった。(猫の災難てツイートでしくじってごめんなさい)

小痴楽さんは湯屋番。若々しいくねくねで、芸に色気があって、観てるだけで面白かった。

和助さん。今一番スゴい若手の太神楽です。

小太郎さんは疝気の虫。可愛さ上等で、まとまりもよく、さわやかに仕上げました。落語勢では今日一では。

雷太さんは金明竹。帰る農協の団体がザワついてたのがアンラッキーです。それでもきっちりキレイに運んでくれました。

きらりさんはあっぱれ扇の的。あえて農協の去った番をとった心意気、場を集中させる鮮やかな手際、客席を巻き込む語りの力強さ、素晴らしかったです。

松鯉師は磐石の玉子の強請。厚みのある語りには、何度観ても毎回発見があります。

雷蔵師は絶品のお花半七。何ともいえない江戸の風情が満ちていて、たまりません。

一朝師は芝居の喧嘩。威勢のよさと滑稽さのバランスがちょうど心地よい師匠です。

そんで読売杯は......やっぱりきらりさんでした。やったね! 昇進に花をそえました。