ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

会社帰りは落語の会へ寄って来るのょウチの人

可楽師と雷蔵師にシビレた!

国立上席の夜です。

伸力が饅頭怖い。

可女次さんは狸札。サラ口らしく力まずにさらっと進めながら、ちゃんと笑いもとっていきます。

可龍師は崇徳院。まだ薄い客席に工夫を巡らしながらも、演じる姿はパリッとポリッとカラッとしていて流石です。

京丸・京平さん。

歌若師はねずみ。(若い頃の灰汁が抜けた)やさしくてわかりやすい高座がとても好きです。TV界ならぬ落語界の‘池上彰さん’は客席の視聴率をとっています。

可楽師はらくだ。板付きで‘世相を斬る’ではない予感。歳月を経た玄妙な表情としぐさで醸される、大吟醸のらくだでした。貴重な一席に出会えました。

北見伸さんとステファニーさん。今日は四列目だったけど....わかりません。

金太郎師は天狗裁き。女房の小粋で色っぽい感じが‘ツカミ’になって、江戸っ子が次々に描かれていくのが素敵です。

健二郎さん。いつまでも観ています。

雷蔵師は圧巻の品川心中。賭場までを一気に盛り上げる運びは‘実力技’です。はじめて観ました。仕返しまで観たくなるような絶品です。