2014-06-26 芸達者な竹三さんの軽業 今日は二ツ目勉強会です。初々しいかん橋が寿限無。場馴れしたたか治が転失気。真紅さんは黄門漫遊記。昇々さんは壺算。いつもの感じだとわかっていても、悶絶し絶叫する店主に爆笑しちゃうんです。陽・昇さんの漫才。助六師はシブく相撲風景。小痴楽さんは宮戸川。若い人たちにウケるはずだよ。江戸の旋風が艶っぽくグルーヴしてるゼ。紙切りの花さん。竹三さんは東の旅から軽業。いかにも上方という鳴り物入りの賑やかな噺を堪能しました。どこから来たのか若いのに所作までえらく達者です。