ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

なんとか言っちゃ〜落語の会へ寄って来るのょウチの人

楽松師のシリアスならくだ

地元町屋は第400回!の荒川落語会です。

町屋に越して来た鳳笑さんは桃太郎。6月にはパパになるって、町屋の子だね!

幸之進さんはかぼちゃ屋。のびのびとほんわかと持ち味を活かしてくれました。

楽之介師は初音の鼓。この噺の味わいは侍の重さと狐憑きの軽さの妙なんですね。

鳳志師は猫と金魚。番頭はふつうに粗忽です。鳶頭が登場から怪しい雰囲気を醸し出していて愉快でした。

志遊師は鼻ほしい。珍しい噺に感激です。観てみると鼻のない演技が結構難しそうです。

楽松師はらくだ。偶然にも二日続きの出会いです。今日は三遊亭のぐっとシリアスなところをいただきました。