ばんたび気がいってたら身がもたねぇ

会社帰りは落語の会へ寄って来るのょウチの人

明楽さんの千早ふるにグワッ

今日は芸協の二ツ目勉強会です。

遊松が芋俵。

くま八が大安売り。二ツ目になるんで意欲十分です。

前半は、来春5月に真打ちになる(もうすぐ卒業)のお二方です。

べん橋さんはそば清。語りも赤い草の解説も丁寧すぎるくらい丁寧でした。サゲでみんな一緒に笑っていただきたいって律儀な人です

小蝠さんは質屋庫。決して張らずに番頭や大工の熊さんで淡々と笑いをとる。鳴り物を入れてさらっと盛り上げる。もう風格漂ってました。

コント青年団さん。客席の声のあしらい方が見事です。

教官の圓輔師は短命。艶っぽい想像を婉曲に言っているご隠居の様子が超リアルです。そりゃあホンモノのお歳だもの。

後半は、今夏8月に二ツ目になったばかりの二人です。

明楽さんは千早ふる。今日はお馴染みさんが客席にいるからか、噛んだり抜けたりアガリ症が再燃しますが......グダグダになりながらも前進する姿が胸を打ち、客席全体がグワッと熱く燃え上がりました!

小天華さんが、そこをやさしくフォローしてくれます。

吉好さんは紀州。クスグリがすべっていますがあわてません。つるっとしていて客席はさっきよりもの足りない感じです。落語って不思議です。