そのまんま流し込みでしのばず寄席です。
笑二がざる屋。噺が進むにつれ、運気が上昇するようにウケてきました。
橘也さんはだくだく。子猫の小さな命が小粋なアイデアです。こうした内面の繊細さと外面のゴリっぽいところがうまく結実するとめっちゃ面白くなるはず。楽しみです。
遊喜師は不動坊。小遊三一門らしいおおらかな語りでおおらかに笑えます。
風呂敷のはやのみこみさん。
今日の夢丸師は辰巳の辻占。お玉が無邪気で源公が少しバカっていう、その加減が絶妙でほわっとしてきます。他の人のがただマジに思えてくるから不思議です。